平成23年4月、見学勉強会
見学って小学校の頃からすごく楽しみで、いつも待ち遠しくしていました。
そんな経験をどなた様もお持ちだと思います。そうなんです!まさしくあの子供時代の気持ちになって、何もかも珍しく新しく、目を皿のようにしていろんなものを見たあの頃に・・・。
この度は光スプリング工業株式会社、竹島社長様、野田部長様、佐々木様、北畑様にお忙しいなか大変お世話になりましたこと、甚だ恐縮ではございますがこのページを持ちまして厚く御礼申し上げます。
◆大阪府門真市中心部、第二京阪門真ICより5分足らずという絶好の場所に位置しています。
◆極めてバランスのとれた最新鋭NCマシン群と、高峰手加工部門によりコイリング、フォーミングとも
1個から大量ロットまでスムーズな対応が可能。
◆少数精鋭を貫き、一人ひとりの磨かれた技術は非常に安定卓越しています。
◆全てにおいて真心のこもった対応が心がけ徹底されており、親身に相談に応じてくださいます。
◆対応線径は0.18mm〜4.00mmとなっております。
◆富士発条もイチオシ中のイチオシです。
少し緊張のおもむきでNCマシン見学中
●Q:富士発条よりも大きな箱で受けてますね?
A:大量生産による夜間運転が頻繁にあるのでそのためです。
バネが床に散乱するにも一役買っています。
●Q:挟みのところに付けている布切れはどんな理由があるのですか?
A:これはピックアウトといってエアーで動きコンピュータから制御しています。
布切れはそれに身体を接触させることがなきよう注意を促しています。
よく大型トラックの後ろについてますよね、そこからのヒントです。
●Q:機械の前に電気炉を直接つないでなくてもよいのですか?
A:当社では品物は後で一括で熱処理するのが方針となっています。
電気代が大変節約できます。
富士発条にはない巨大電気炉にびっくり!
●Q:これは地震計ですか?
A:いえいえこの部分は、リアルタイムで炉内の温度を監視表示記録しています。
たしかに似てますね。(笑)
●Q:電気炉は大きいほうがいいのでしょうか?
A:家のお風呂とホテルの大浴場を比べてみてください。どちらが温もりますか?
そりゃ大浴場ですよね。大きいほうが芯から熱が入るので、製品にも同じことが言えます。
あと同じ処理時間を設定した場合に、電気炉が長いほうが沢山処理できる利点があります。
もちろん短所もありますよ。なかなか設定温度まで上がらないことですね。
●Q:この部屋は相当暑くなりそうですね?
A:真夏はとんでもないですね。ダイエットにバッチリです。(笑)この部屋のみを地獄にすることで
他の部屋が天国になります。富士発条さんの真夏の現場は地獄ですか?(笑)
見学を終って
上記のNCマシンや電気炉以外にも、手加工、改造トーションマシンや在庫倉庫など、紹介しきれないほど見学させていただきました。
最初は童心に帰ってと申し上げましたが、意外と見学者は目の前の機械そのものよりも、そこに絶え間なく注ぎ込まれている、目に見え ない尊い技術を肌で感じ取った感じでした。ささやかなひと時ではございましたが、心のノートにしっかりと焼きつけることが出来た素晴らしい勉強となりました。
最後に記念撮影を
翌日朝礼にて
★ TAさん :
電気炉を直結せず、一台の電気炉で一括処理をしている。社屋の壁が美しく印象に残った。
★ TOさん :
片側しか巻けないトーションマシンを、自分で改造して両側を一度に巻けるようにしたこと。
★ KIさん :
古い機械を大切に使われている。在庫倉庫が明るくとても整理整頓されている。
★ TIさん :
古い機械が格好良かった。天井が高くて清掃も完璧でした。