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スイッチを切るのではなく、無駄を限界まで追求する

メガフローメイン

 2012年当社では御縁ありまして河田機工株式会社様を通じまして、チヨダエンジニアリング株式会社様とお付き合いさせていただくこととなりました。 エア配管機器のパイオニアであるチヨダ様は昨今の節電対策にも力を注いでおられ、優れた省エネ配管によるエアコンプレッサーの通常設定圧力を可能な限り下げることから生まれる電気代削減に成功されています。
 昨年のピーク電力につきましては、関西電気保安協会様のデマンド装置を導入し電気炉使用量を監視することで見事抑え込むことが出来ました。さて今年の夏はどうするのか?節電対策には費用がかかってしまうリスクは避けられないのですが、それ以上にお金に変えることのできない良いものが返って来る。社長語録の「社員が変わる会社が変わる」ですね。ここに注目している当社ではチヨダ様のセオリーと指導のもと今年の節電対策をエアー機器、配管の見直しと決定しました。

エアーコンプレッサーからのエアーを逃さず使いきる

現場内エアー漏れ

エア損失円グラフ

 現場内では当社だけかもしれませんが、耳の良い方ならエアー漏れの音が数ヶ所聞こえてきます。こんな簡単なことが見逃されている現状なのです。節電対策に携わったからこそ解ってきた無駄極まりない状況ですね。
  工場内を網の目のように走るエアー配管を経て、いかにスムーズにエアーを作業機械まで供給するかが今回の節電セオリーです。
  この円グラフは世間一般工場の枝配管(本管より機械まで)のみの配管材で40%もエアーを損失しているというグラフです。エアー=電気=お金なのです。赤矢印の部分をこの度の見直しによって交換することとしました。本管に関しましても老朽化箇所などを見極め、順次見直しを進めてまいります。重要なのはここで行うことは、スイッチを切るなどというその時だけのものではないということです。あくまで恒久節電につながることに価値があるのです。

   
世にも恐ろしいエアー漏れ、エアーを作っているのは電気なのです
従来枝配管

富士発条の今夏実行内容

1. エア漏れ対策

      ・ホース、カップリング、ワンタッチ継ぎ手からのエア漏れをより漏れにくい機器に交換する。

2. 圧力損失対策

      ・コンプレッサーの設定圧力を下げても仕事量の減らない配管改善を行う。
           大流量化による管内抵抗削減で末端圧力を維持

      ・コンプレッサーの設定圧力を下げることによる電気代削減。
           0.1MPa元圧設定を下げた時の省エネ効果は2つ
               @電気代8%削減
               Aエア漏れ量13%削減
      
省エネ配管の目的(エア配管の見直し)・・・コンプレッサーの使用電力量削減による恒久節電
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メガフロー配管
枝配管マジックの種明かしは簡単!
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不思議解明
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